どこに泊まる?ニュージーランドの宿泊施設
~ただ今のニュージーランド時間~
ニュージーランドには予算や好み、目的等に合わせた様々なタイプの宿泊施設があります。
各宿泊施設のタイプ別に、それぞれの概要というか位置づけというかを簡単に説明したいと思います。
寝る場所だけが欲しいのか。
寛げるスペースも欲しいのか。
高くても景色がきれいな部屋がいいのか。
とにかく安いに越したことはないのか。
外食ばかりではなく自炊もしたいのか。
ホストとのふれあいも旅の醍醐味と思うのか・・・などなど。
自分は「宿」に対して何を求めているのかを考えて、素敵な一部屋を見つけてくださいね。
☆下記写真はあくまでもイメージです。
ホテル Hotels

ニュージーランド独自のホテルから国際的チェーンのホテルまでいろいろあります。
部屋には通常自炊キッチンやミニキッチンはついていません。併設施設としてレストランやカフェやバー、宴会場、プールやジャグジー風呂があるところが多いです。
規模も大きいことから、ツアーの団体に利用されることも多いようです。
アパートメント Apartments

アパートメントとはコンドミニアムのことです。通常は若干料金が高いかなと感じることもありますが、マンションの一部屋を借りるようなものなので、家にいるような雰囲気や設備で滞在することができます。
家にいるようなものなので、キッチン、寝室、リビングルームがあり、アメニティや必要な備品はほぼ揃っています。毎日の清掃やタオル交換等のサービスはそれぞれのアパートメントによって異なります。
モーテル Motels

モーテルは、ニュージーランド人にとっても最も一般的な宿泊施設と言えると思います。
近代的なモーテルはアパートメントとの区別が難しいところもありますが、一般的なモーテルの部屋にはキッチンやミニキッチンがついているのが普通です。
どこのモーテルも部屋のタイプはスタジオ(studio ワンルームタイプの部屋)や、寝室の他にリビングルームがついている部屋など用途や人数に合わせていろいろあります。
昔からあるタイプの宿泊施設なので建物自体が古くなっているモーテルも少なくなく、そのせいか料金の幅がいちばん広いのも特徴のひとつで、予算から探すならモーテルがお勧めです。
B&B ベッド&ブレックファスト Bed & Breakfast

Bed & Breakfastとは、その名の通り、寝る場所と朝食を提供する宿泊施設のことです。
元々は自宅の空いている部屋を提供することで始まったものです。現代は、自宅の部屋を提供しているところもあれば、B&Bをやるために家を新築や改築をしたところまで様々です。規模も1部屋だけのところから4~5部屋あるところまでいろいろありますが、他の宿泊施設に比べたら小規模です。
オーナー/ホストの個性や気持ちがいちばん表れるのがこのタイプの宿泊施設であるし、ホストとのふれあいや会話を楽しめるのも醍醐味のひとつです。
ホストにももちろんよりますが、家族や親戚の家に泊まっているような気分になれるところも多いです。個人的にはぜひ一度は泊まってほしいタイプの宿泊施設です。
バックパッカー/ホステル Backpackers/Hostels

写真: Peter Verberckmoes Hostel Rochefort photopinより (ライセンス)
二段ベッド(ではない場合もありますが)が数台ある部屋(ドミトリーと呼ばれます)を相部屋で宿泊することができ、宿泊代を抑えることが可能な宿泊施設です。
各ドミトリーにシャワーがついているところもあります。キッチンやリビングルームは通常共同で、そこでいろいろな人と接することができるのも魅力のひとつで、若い人に人気がある宿泊施設ではないでしょうか?
また、そこでバーベキュー等のイベントを開催することもあり、一人で旅行している人も多く利用しています。
ドミトリーの他、2人部屋やファミリールーム等モーテルのような部屋を併設しているバックパッカー/ホステルも多くあります。
ホリデーパーク Holiday Parks

ホリデーパークとはキャンプ場のことです。
なんだ、テントがないと泊まれないところか・・・そんなことはありません。キッチンやシャワー/トイレがついたモーテルタイプの部屋や、キッチンやシャワー/トイレは共同の寝室だけの部屋などがあるところも多いです。
キャンプ場なので通常敷地は広く、テントを張れるのはもちろん、キャンピングカー用のスペースもあります。子供の遊び場があったり、レストランやミニスーパーのようなものもあるところも多いです。
日本のキャンプ場というと川沿いや森林の中というのが個人的イメージなのですが、ニュージーランドではビーチ沿いにあるホリデーパークが多いように思います。
キャンプをする我が家は夏場時々利用しますが、子供連れの方にはぜひおすすめの宿泊施設です。
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各宿泊施設のタイプ別に、それぞれの概要というか位置づけというかを簡単に説明したいと思います。
寝る場所だけが欲しいのか。
寛げるスペースも欲しいのか。
高くても景色がきれいな部屋がいいのか。
とにかく安いに越したことはないのか。
外食ばかりではなく自炊もしたいのか。
ホストとのふれあいも旅の醍醐味と思うのか・・・などなど。
自分は「宿」に対して何を求めているのかを考えて、素敵な一部屋を見つけてくださいね。
☆下記写真はあくまでもイメージです。
ホテル Hotels

ニュージーランド独自のホテルから国際的チェーンのホテルまでいろいろあります。
部屋には通常自炊キッチンやミニキッチンはついていません。併設施設としてレストランやカフェやバー、宴会場、プールやジャグジー風呂があるところが多いです。
規模も大きいことから、ツアーの団体に利用されることも多いようです。
アパートメント Apartments

アパートメントとはコンドミニアムのことです。通常は若干料金が高いかなと感じることもありますが、マンションの一部屋を借りるようなものなので、家にいるような雰囲気や設備で滞在することができます。
家にいるようなものなので、キッチン、寝室、リビングルームがあり、アメニティや必要な備品はほぼ揃っています。毎日の清掃やタオル交換等のサービスはそれぞれのアパートメントによって異なります。
モーテル Motels

モーテルは、ニュージーランド人にとっても最も一般的な宿泊施設と言えると思います。
近代的なモーテルはアパートメントとの区別が難しいところもありますが、一般的なモーテルの部屋にはキッチンやミニキッチンがついているのが普通です。
どこのモーテルも部屋のタイプはスタジオ(studio ワンルームタイプの部屋)や、寝室の他にリビングルームがついている部屋など用途や人数に合わせていろいろあります。
昔からあるタイプの宿泊施設なので建物自体が古くなっているモーテルも少なくなく、そのせいか料金の幅がいちばん広いのも特徴のひとつで、予算から探すならモーテルがお勧めです。
B&B ベッド&ブレックファスト Bed & Breakfast

Bed & Breakfastとは、その名の通り、寝る場所と朝食を提供する宿泊施設のことです。
元々は自宅の空いている部屋を提供することで始まったものです。現代は、自宅の部屋を提供しているところもあれば、B&Bをやるために家を新築や改築をしたところまで様々です。規模も1部屋だけのところから4~5部屋あるところまでいろいろありますが、他の宿泊施設に比べたら小規模です。
オーナー/ホストの個性や気持ちがいちばん表れるのがこのタイプの宿泊施設であるし、ホストとのふれあいや会話を楽しめるのも醍醐味のひとつです。
ホストにももちろんよりますが、家族や親戚の家に泊まっているような気分になれるところも多いです。個人的にはぜひ一度は泊まってほしいタイプの宿泊施設です。
バックパッカー/ホステル Backpackers/Hostels

写真: Peter Verberckmoes Hostel Rochefort photopinより (ライセンス)
二段ベッド(ではない場合もありますが)が数台ある部屋(ドミトリーと呼ばれます)を相部屋で宿泊することができ、宿泊代を抑えることが可能な宿泊施設です。
各ドミトリーにシャワーがついているところもあります。キッチンやリビングルームは通常共同で、そこでいろいろな人と接することができるのも魅力のひとつで、若い人に人気がある宿泊施設ではないでしょうか?
また、そこでバーベキュー等のイベントを開催することもあり、一人で旅行している人も多く利用しています。
ドミトリーの他、2人部屋やファミリールーム等モーテルのような部屋を併設しているバックパッカー/ホステルも多くあります。
ホリデーパーク Holiday Parks

ホリデーパークとはキャンプ場のことです。
なんだ、テントがないと泊まれないところか・・・そんなことはありません。キッチンやシャワー/トイレがついたモーテルタイプの部屋や、キッチンやシャワー/トイレは共同の寝室だけの部屋などがあるところも多いです。
キャンプ場なので通常敷地は広く、テントを張れるのはもちろん、キャンピングカー用のスペースもあります。子供の遊び場があったり、レストランやミニスーパーのようなものもあるところも多いです。
日本のキャンプ場というと川沿いや森林の中というのが個人的イメージなのですが、ニュージーランドではビーチ沿いにあるホリデーパークが多いように思います。
キャンプをする我が家は夏場時々利用しますが、子供連れの方にはぜひおすすめの宿泊施設です。