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選挙戦に合わせた生の政治の勉強~NZの学校


~ただ今のニュージーランド時間~
2017年9月25日

昨日から夏時間が始まって初のいつもの登校日。

一昨日まではアラームが鳴る6時の時点で明るくなっていて起きるのもずい分楽になったというのに、今朝の6時は真っ暗( ;∀;) またしばらく起きるのがつらいです・・・

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一昨日の土曜日にニュージーランドの総選挙があったと【今日はニュージーランドの選挙の投開票日です。】でアップさせていただきました。

結果について少し書いておきます。

前政権を取っていたナショナル党は2議席減の58議席を獲得して第一党を維持。ただ、第二党のレイバー党(労働党)は13議席を増やし45議席獲得。ナショナル党はやや苦戦を強いられたということですね。

第一党を獲得したナショナル党ですが、議席の過半数を取ることはできず、他少数野党との連立を目指しいろいろな駆け引きが行われることになるようです。

余談ですが、隣に住むおばあちゃんはナショナル党支持者。家を開放して候補者を交えた歓談会を催したり・・・話を聞いていると、日本で言うところの党員ではないかと思います。選挙があった土曜日の夜、ナショナル党勝利のお祝い用シャンパン買ってきたのと嬉しそうでした。ガーデンいじりの好きな可愛いおばあちゃんです。

さて、所謂選挙戦真っただ中の頃、日本では考えられないようなこと(少なくとも私の記憶にある限りは・・・)をまず息子(12歳)が話してくれました。

息子「来週、ナショナル党の人とレイバー党の人が来て、選挙があるんだ。」

私「???」

話をよく聞いてみると、授業でも選挙や各党の方針や考え方などを勉強していたそうで、その仕上げとして両政党の候補者が学校(私立)に来てその後子供たちなりの考えで投票をするらしい。

そして、「選挙」当日、2人の候補者が話をし(と言っても難しい話をしたわけではないようですが)、その後質疑応答。投票。

日本のテレビでどこかの高校が政治に関する討論をしていたのを見たことがあるような気がしますが、多くの日本の学校ではあまり政治の中身というか核に迫る話はしないように思いますが、いかがでしょうか。

その後娘に聞いた話では、娘が通う学校(公立)には候補者は来なかったらしいですが、やはり授業で勉強をしていたのは同じでした。娘たちは各政党のメッセージビデオ(政見放送のような感じのもの)を見て、投票はしなかったものの自分なら各政党にどういう質問をするかということを話し合ったそうです。

う~ん。少なくとも私は学校で、自民党がどうかとか、どこかの政党の政策はどうだとかいう議論や授業はしたことがないです。

確かに、こちらの人普段の会話の中で普通に政治の話ってしますね。日本では何となくタブーというか、タブーではないんでしょうが、そういうのが好きという人もいるとは思いますが、友だち同士の会話の中に政治の話ってそうそう出てこないですよね。

ところ変われば、いろいろなことが違いますね。

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