Awesome Life JAPAN☆NZ

ニュージーランド在住27年。日本へ帰国準備中。

今朝4時ちょっとすぎに目が覚め、もしかしたらと思いメールをチェックしたら・・・

昨日のPCR検査の結果が届いていました!

陰性!

日本政府への書類も届いていました!

目を覚ましたダンナも陰性確認。

それぞれのメールに連絡が入るので、子供たちを起こし、メールをチェックさせ、2人とも陰性!

その後2人はまた夢の中へ戻りましたが、私とダンナは眠りに戻れずそのまま起きてしまいました(笑) 超早起き!

2週間の家族ロックダウンの甲斐あってかどうかはわかりませんが、無事家族4人の陰性が確定したので、予定通り日本へ出発することができます!

2週間この関門に対するストレスと片づけ、荷造り、大掃除で心身ともに疲れ果てていますが、大きなひと安心となりました。

とりあえず、私のMySOSアプリに日本へ提出する検査証明書をアップロードしました。

ニュージーランドの検査機関からはPDFファイルで送られてくるのですが、このままではアップロードできないので画像ファイルに変換後送信。

mysosgreen.jpeg

数分後、緑になりました!

どうやって出発72時間以内前に検査したってわかるんだろう?と思っていたのですが、アプリが緑になる時の通知に「空港でのチェックインの時に確認してもらっています。」と書いてありました。

ちなみに我が家。土日が入ってしまうのでギリギリの71時間前。

オークランドの検査所だと土日も平日と同じように開いているそうなんですが、私たちが住んでいるエリアでできる場所(それでも車で1時間以上かかります)は土曜日は午前中のみ、日曜日は閉まっているんです。

しかも検査をする機関はオークランドなので、飛行機で運ぶそうです。その日は私たち家族が最後で、受付のお兄さんがこれから空港に持って行かなきゃいけないんだ、と言ってました(笑)

心配して念のため持っていった日本の検査証明書フォームですが、大丈夫、いらないと言われ、少し不安だったのですが、送られてきたのはちゃんと日本のフォームでした。

何はともあれ、最大の第一関門突破。

出発準備ラストスパートです!

本日現在、海外から日本に入国するには国籍に関わらず、以下の書類が必要となっています。

★PCR検査陰性証明書
搭乗便出発予定時刻前72時間以内に行われたPCR検査の陰性証明が必要です。

★誓約書
要は、決められたルールは守りますという内容の誓約書です。

★質問票
健康フォローアップのための連絡先や滞在場所の記入や、直近の健康履歴や濃厚接触の可能性などの質問があります。

★ワクチン接種証明書
これは必須ではありませんが、3回接種済みの方は接種証明書があれば自己隔離なしで入国できるようです。2回ではダメです。

★スマートフォンの携行
書類ではありませんが、必ずスマホを持っていなければダメだそうで、持っていない人は空港で本人の負担で借りなければならないそうです。

さて、現在はファストトラックという方法が可能になり、MySOSというアプリを入国前に自分のスマホにダウンロードし、上記の必要書類などの検疫手続きを事前登録が可能です。

数日前、家族全員分のスマホにアプリをダウンロードし、 今の時点でできるところまで登録をしました。

が!

このアプリをダウンロードするのにひと悶着ありました。厚生労働省のサイトも、このアプリを運営しているアルム社のサイトも全く役に立たず、超イライラしました(泣)

まず、下記の厚労省の「ファストトラック」の説明ページからダウンロードしました。

mysos.png

QRコードを読み込むとGoogle Playに飛ぶので、そこでダウンロードしました。

そしてインストールされたのがこちら↓

mysos1.jpeg

その後はアプリの指示に従えばいいというはずなんですが、この画面からも、右上のメニューを開いてもそれらしい項目がない!

日本への里帰りで少し前に日本に入国した友だちに「助けて~」とメッセージを送ったら、「私がインストールしたやつと画面が違う・・・」との返信。

え~!どういうこと?

その後3月28日に更新されて画面が変わったという情報が出てきたんですが、Google Playからダウンロードしても更新されてないの?と結局解決せず・・・

そこで、↑のファストトラックの説明ページをもう一度よく見ると、「*上記の専用QRコード・専用URLからMySOSをダウンロードできない場合は、下記URLをご参照ください。」という文があり、アルム社へのリンクがありました。

お~、これだ~!と喜んだのも束の間、アルム社のリンクから飛んでも結局Google Playへと誘導され、念のためやってみましたが、結果は同じ(泣)

この時点で、すでにイライラ感上がってました(笑)

ネットで探しても、アプリをインストールして・・・という説明のサイトばかりで、私の疑問や状況を解決してくれるところはなかったです。検索結果1~2ページ目だけではなく、もっと探せばあったのかもしれませんが、イライラ中の私には無理でした(;'∀')

そこで、ちょっとツイッターをのぞいて検索してみたら、「アプリをインストールした後、またQRコードを読み込まなきゃいけないっておかしくない?」というようなツイートがあって、「え?」と半信半疑ながら、すでにインストールした↑の画面のメニューにQRコードリーダーというのがあったので、それを使ってファストトラックの説明ページのQRコードを読み込んでみたら、アプリが進化して下記の画面に変わりました!

mysos2.jpeg

厚労省のサイトやファストトラックの説明ページにもそんなことは書いてなくて、かなり残念な結果です。

とにかく、無事検疫手続事前登録は完了し、現在は黄色い状態です。

mysos4.jpeg

出国前のPCRの検査結果を登録できて審査に通れば、画面が緑色に変わるそうです。

ファストトラックの説明ページには「日本に入国する前に、アプリ上で検疫手続きの一部を事前に済ませることができます。」って書いてあるんですが、実際はアプリ上の「検疫手続事前登録」というところをクリックすると、結局外部サイトに移動し、そのサイト上で登録するんです。

連動はしているんですが、アプリ内で全てが完結するわけではありません。

子供たちも「このアプリ変~」って言ってましたが、必要なアプリをインストールするまでの工程も含め、私もなんか中途半端なアプリだなぁ、という印象でした。

ちなみに、娘(iPhone)とダンナ(Android)は問題なくインストールできましたが、息子(Android)は私と同じ方法でやらないとダメでした。

私と息子のスマホもそんなに古いものでもないし、違いは何なんでしょうね。

次はPCR検査の結果を到着予定の16時間前までに登録です!予定通り全員登録できますように!
20日の水曜日からニュージーランドのアダーン首相が日本を訪問していました。4日間の予定だったと思うので、今日帰国の途に就いたと思います。

日本に行く前にはシンガポールを訪問していました。

今回のコロナ騒動が始まってからアダーン首相が海外に出るのはこれが初めてです。

貿易をターゲットにした訪問だそうですが、貿易相手国としては4位の日本と5位のシンガポールがなぜ2年以上ぶりの海外訪問国に?という声はありますが、とにかく日本に行きました。

総勢50人を超えるアダーン一行ですが、シンガポールから日本に向かう前のPCR検査で3人が脱落してしまいました。
シンガポールに向かう前、ニュージーランドでもPCR検査をしています。全員が陰性でした。

でも、シンガポールでの検査で3人が陽性という結果が出ました。

ただし、日本語で何と言うのか調べてもわからなかったのですが、この3人は「Historical Infection」、つまり既感染者で、たまたま?陽性結果が出てしまったという扱いで隔離の必要もなく、普通に飛行機に乗ってニュージーランドに帰ってきました。

ニュージーランドの政府公式サイトにも、オミクロン感染後少なくとも3ヶ月間は再感染の確率は極めて少ないと書いてあります。また、その間家族に陽性者が出ても家族とともに再度自己隔離する必要はないとなっています。

オミクロン株は治った後しばらくしても陽性反応が出てしまうと言われています。1ヶ月経っても3%ほどの人に陽性反応が出ることがあるようです。

「Historical Infection」を認めている国もありますが、日本の入国には少なくとも認められていないので、PCR検査で陽性になった3人は日本に行くことができなかったのです。

国によっては、非接種の人でも感染後回復したら3ヶ月だか6か月だかのワクチンパスを発行してくれる国があるくらいです。

jnzflag1.jpg

さて、日本へ帰るためのPCR検査まで2週間となり、今日から家族ロックダウンを開始しました。

このPCR検査が最大のストレスとなっています。

家族の誰かが陽性となってしまったら、予定が大幅に狂うだけでなく、変更後の便に合わせてまた高いPCR検査を受けなければなりません。

便の変更に手数料は取られないのですが、新たに変更した便との差額は取られます。5月後半をさっと見ただけでも、購入したチケットの倍ほどの値段になってしまっています(泣)

日本に帰国した人や今帰る準備をしている人、帰国しようか迷っている人はみんな同じ気持ちだと思います。

迅速抗原検査でOKな国や出国前検査が必用のない国も増えてきている中、日本はいちばん厳しい検査を要求しています。
考えれば考えるほどストレスです。

でも・・・

yesno.jpg

数日前にふっと思いました。

元々私は「縁」とか「運」というものを信じています。若いころはそうでもなかったですが、人生を今日まで進む中でそう思うようになりました。

自分の希望や計画に反することが起こった場合、特にそう思います。人生を振り返ると、そういうことが起こるには理由があるからだと思うからです。

自分の思いとは違う方向に事が進んだ時は、その時は悔しかったり悲しかったり憤ったりします。

でも後で振り返った時、自分としては悪いと思っていたことが起こった(または起こらなかった)ことで実は良い方向に進んだことや、あの時○○して(または○○しなくて)良かったと思うことが結構たくさんあります。

みなさんも、そういう経験あるのではないでしょうか。

なので、今回のPCR検査もそう思うことにしました。

出費が増えるのは痛いですが、もし家族の誰かが陽性となったら、それは行くのは今じゃないということなんだと理解しようと思います。きっと日にちを変えることに何かの意味があるんだと思います。

もし全員陰性になったら、今だ!レッツゴー!ってことで(笑)

今回予約したフライトに関してもちょっとおもしろい?んです。

ダンナのビザが予想してたより早く取得でき、もっと早く行こうかという話も出ていろいろ調べていたのですが、結局当初の予定より若干遅い便で予約しました。

家を貸し出して行くということもあり、なんやかんやで処理や片づけ等々に思ったより時間がかかったものもあったり、売った物の中で最後に残っていたジャグジー風呂がこの家から旅立っていったのは3日前です。家族ロックダウンぎりぎりでした。

そんなことを考えると、早い日付の便(4月前半も考えました)を予約しなくてよかったとつくづく感じています。

全てのことにそうなる理由があると思えてなりません。

とはいえ、PCR検査の不安やストレスが全くなくなったかというと、もちろんそうは簡単にはいかず、実際はストレスとプレッシャーと戦っています(;'∀')

でも、吉と出ても凶と出ても必ず意味があると思うようにして家族ロックダウンを極力穏やかに過ごそうと思います。(実際は超忙しい2週間となります!)

とにかく!もう、運を天に任すしかありません!
日本人を配偶者に持つ外国人が海外で「配偶者ビザ」を取得する場合、2つの方法があります。

配偶者が日本にすでにいる場合は、配偶者もしくはその両親が引受人として呼び寄せる方法です。

この場合、「在留資格認定証明書」を日本の法務省に発行してもらい、それを海外にいる配偶者に送り、その国大使館や総領事館で手続きを行います。私はこの方法ではないので詳しいことはわかりません。

私たちが手続きしたのはこの証明書がいらないバージョンです。

あくまでもニュージーランドでの実体験ですが、どこの国の大使館/総領事館でも必要書類や流れは同じだと思います。実際に申請する時は居住国の大使館/総領事館のサイトをご覧になるか、問い合わせてくださいね。

今日、在オークランド総領事館のサイト上で確認した必要書類は以下の通りです。

1 申請者本人の有効なパスポート
2 パスポートサイズの写真1枚
3 記入済みのビザ申請書
4 日本人配偶者の戸籍謄本(後述)
5 日本滞在中の費用の経済的証明(後述)
6 このビザを申請する理由を書いた手紙(後述)
7 日本人配偶者のパスポートのコピーとNZ居住を許可されているビザ(後述)
8 ビザ代(該当者)(後述)

私たちが2月に申請した時はこの他に日本の両親からの「身元保証書」も必要でした。私たちの申請後なくなったようですね。

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日本人配偶者の戸籍謄本

これが意外に面倒くさいです。今回の申請に限らず、海外に住んでいても戸籍はついて回ります。

パスポートも有効期限が切れる前に更新しないと戸籍が必要になるので、子供たちのものも含め必ず期限が切れる前に更新しています。

日本にいない本人以外が本人同様に戸籍謄本を申請できるのは両親、配偶者、祖父母、子供、孫だそうです。私の戸籍と両親の戸籍は別ですが、東京都内の同じ区にあるので特にスムーズです。両親と別の市区町村に戸籍がある場合や他の第三者が申請する場合は、別途書類が必要なようです。

兄弟姉妹は直系に当たらないので、第三者扱いのようです。

ちなみに、海外から本人が郵送請求することも可能ですが、郵送だと海外の手元に届くまでに2週間から1ヶ月を見た方が良さそうです。

今回はその戸籍謄本のコピーでいいということだったので、請求は父にしてもらいましたが、父にはスキャン等は荷が重いだろうという判断で届いた戸籍謄本はそのまま妹に郵送してもらい、妹がスキャンして私にメールで送ってくれました。

日本滞在中の費用の経済的証明

私たちが申請した時は、ニュージーランド、オーストラリア、日本の銀行で発行されたものであればよかったのですが、今日総領事館のサイトを確認した時には、「最近発行されたニュージーランドの銀行の取引明細書」とだけ書いてありました。

いくら以上持っていなければダメという金額は書いていないので、心配性のダンナは数か所に分けてあるものをなんかいくつか印刷してました(笑)

このビザを申請する理由を書いた手紙

A4の紙に印刷ということでしたが、そんなに長い分ではなかったですが大丈夫でした。

日本人配偶者のパスポートのコピーとNZ居住を許可されているビザ

私が調べていた時はコピーとは書いてなくて原本のようだったようなんですが、最終的にはオークランドからは遠隔地に住んでいるのでコピーでもいいということになりました。そしたら、今日サイトを見た時には堂々と「日本人配偶者のパスポートのコピー」となってました!

ビザ代(該当者)

国によってはビザ代を払うようですが、ニュージーランド人は無料です。これはニュージーランドでやったら無料なのではなく、どこの国の人かということです。

japannzflag.jpg

申請は基本的には提出も受け取りも総領事館/大使館まで行かなくてはなりませんが、「紛失等何があっても総領事館は責任を負いません」という内容の書類にサインして事前にメールで送っておけば、宅配便で提出書類一式を送ることはできます。

受け取りは必ず総領事館/大使館まで行かなくてはなりません。これは本人のみでOKで、日本人配偶者は一緒に行く必要はなかったです。また、提出も受け取りも予約の必要はなかったです。

ダンナは宅配便で書類を送ったのですが、届いた時には総領事館から届いた旨のメールが来ました。

それから10日ほどで、ビザが発行されたという連絡が来ました。

こんなに早く発行されるのであれば、もう少し後で申請すればよかったなと思っています。

入国後1年間有効の配偶者ビザです。基本的には最初は1年間のビザが発行されるようです。日本に入国して落ち着いたら、延長/更新の方法を調べないとです。

配偶者ビザは発行日から3ヶ月間有効で、ダンナのビザは6月4日まで有効です。この日までに入国しなければビザは無効になってしまいます。

5月初旬の出発予定ですが、万が一出国前PCR検査で家族の誰かが陽性となってしまったら、計画が崩れます(泣) それでも6月4日までに入国できればいいのですが・・・

出国前PCR検査は最大の壁で、考えると頭が痛いしかなりストレスです。

ニュージーランド人は、ビザなしで3か月間滞在できる許可が日本入国時に出るので、今までダンナはビザを申請したことなかったのですが、今回の日本行きに際しては「配偶者ビザ」と呼ばれるビザを取得しました。

今日時点では、観光等の短期ビザでの日本入国はまだ認められていないので、ダンナは何か有効なビザを取得しなければなりません。が、今回は長期を前提としている日本行きなので、「配偶者ビザ」はどちらにしても取得が必要なビザとなります。

さて、はじめは、日本語で取得方法を検索していたのですが、なんとも面倒くさく大変そう・・・(泣)

婚姻関係が嘘偽りのないものかとかも証明しなければならないとか・・・(これは私が配偶者カテゴリーでニュージーランドの永住権を取る時もそうでしたが。)

噓偽りのない婚姻関係って。私たち夫婦には19歳と17歳の子供がいるし、結婚して25年以上経ってるし・・・

行政書士さんとかを利用した方がいいとか・・・

在留資格認定証明書を取得しなければいけないとあるんですが、私は日本にいないので両親に頼まないといけない?高齢なので大変すぎる!両親の経済的証明?いやいや、親の援助いらないし・・・

ハテナ?なことが多すぎて、イライラしてきたんですが、これは、日本語で日本の情報を探してしまっていたからのようで、ネットで探せば行政書士さんなどのサイトが上位に出てくるので、余計難しい~、大変だ~という気持ちに誘導されているのではないかと思います(汗)

後で理解したのですが、日本語で探す情報は日本国内にいる人向けが多いので、日本国内での取得方法がたくさんあるのは当たり前ですよね。

nzpassport.jpeg

で、次に見たのが、オークランドにある在ニュージーランドの総領事館(私は大使館ではなく、総領事館管轄の地域に住んでいるので)。

でも、情報が見つからない(泣)

ここでやっと総領事館にメールで問い合わせしました。

早い話が、外国人の日本入国ビザに関する情報は「英語のページ」にありました!

ですよね。日本人向けに日本語で必要な情報じゃないですね。

なので、海外にいる場合、外国人の日本入国に関する情報は住んでいる国の大使館や総領事館のサイト(日本語じゃないページで!)を参照するか、電話やメールで問い合わせるのがいちばんです!

実際の申請方法などは、次回別記事でアップします。

ニュージーランドは今日からオレンジです。

と言っても、ニュージーランドに住んでいない人やニュージーランドに興味がない人には何のこっちゃ?なことだと思います。

超簡単に説明すると、去年の12月からニュージーランドは通称信号システム、レッド、オレンジ、グリーン(日本の信号の赤、黄、青)の色分けでコロナ対策をしています。

trafficlight.jpg

その色分けが今日から、オレンジへと緩和されたというわけです。

興味がある方やもっと知りたい方はニュージーランド政府公式の【Unite Against Covid‐19日本語サイト】をご覧ください。

さて、では、何が緩和されたのか?

例えば、キーポイントとしては、多くの屋内施設ではまだマスクを着用する必要がありますが、屋外ではマスクを着用する必要はなくなりました。(そもそも屋外でマスクしている人は、少なくとも私が住んでいるエリアでは少数派だったように思いますが)

また、屋内の人数制限が無くなり、イベントなどでの着席及び距離確保の義務も撤廃されるため、バーやカフェやレストランは満席まで使用できるようになるそうです。

学校でのマスク着用はいらなくなりますが、スクールバス内でのマスクは継続のようです。

とはいえ、周りのニュージーランド人も一体何がどう変わったのかよくわかっていない人が多いです。

カフェなどは満席まで使用できるようになったと書きましたが、3週間ほど前にカフェなどでのワクチンパスの提示の義務がなくなってから、そもそも住んでいる近くのカフェなどの屋内は普通通りのテーブル配置に戻り、普通に満席になっていました。

そして。

いちばん理解不能なこと。

お店やスーパーマーケットなどに入る時はマスク着用義務は残っているんですが、なぜか、ナイトクラブはマスクしなくてよくて、ダンスフロアも解禁だそうなんです。

なんで?