☆ニュージーランド通信☆

ニュージーランドの田舎町にある世界的に有名なトイレ

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オーストリア人のアーティスト/建築家であるフリーデンスライヒ・フンデルトワッサー(Friedensreich Hundertwasser)氏をご存知ですか。地元ではフレドリックと呼ばれ、私たちもそう呼んでいました。

特にヨーロッパではかなり有名な人らしいのですが、日本ではどうでしょうか?美術に疎い私は知りませんでした。

祖国オーストリアのウィーンにはフンデルトヴァッサーハウスと呼ばれるユニークな集合住宅があります。

さて、オークランドから国道を北上してくると、カワカワのすぐ手前で「World Famous Toilet(世界的に有名なトイレ)」という看板が目に入ります。

トイレが世界的に有名?

カワカワにある公衆トイレをデザインしたのがフンデルトワッサー氏なのです。外は当たり前ですが、中でも記念撮影をする人がたくさんいます。トイレの入り口にはパンフレットも置いてあるだけでなく、ツアーバスも止まる珍しいトイレです。

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ニュージーランドをこよなく愛した彼は、晩年は年間半年はニュージーランドで過ごし、カワカワのすぐ近くの広大な敷地の中に住んでいました。

ご本人曰く、自分の敷地内で2度迷子になり、捜索隊まで出動したとか・・・

お世話になり、また良き友人たちでもあるカワカワに何か残したいと、無償でデザインしたのがこのトイレです。

2000年、大好きなニュージーランドへと向かう客船上で残念ながら亡くなりました。

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私たちは個人的に彼と知り合う機会があり、何度かお互いの家で食事もしました。直線が嫌いな超自然志向の方で、本人の家もこのトイレのような雰囲気で、同じように屋根には草が生えていました。

自宅のトイレもリサイクル可能なシステムで、自然に返すことができるようになっていました。

ご本人は、おひげを携えた物静かなおじいちゃんという印象の方。

ちなみに日本との縁は深く、最初の奥さんは日本人。私たちが出会った時のガールフレンドも日本人でした。かなり昔ですが、日本で個展を開いたこともあるそうです。

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中はこんな感じです。

ベイオブアイランズへ車でお越しの際はトイレ休憩のみならず、観光スポットの一つとしてぜひ立ち寄ってみてください。

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数あるサイトやブログがある中、当サイトにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

ニュージーランドに初めて来たのが1995年2月。ニュージーランド人に嫁いで早24年。

北島のベイオブアイランズというニュージーランドでは人気のマリンリゾートに、キウイ(NZ人の愛称)の主人と2003年生まれの娘と2005年生まれの息子と住んでいます。

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日本人にはまだ知名度が高いとは言えないベイオブアイランズを中心とした観光案内やニュージーランド情報をガイドブック的にお届けしていると同時に、日々の生活やニュージーランドのニュース、私のインスタグラム投稿を裏話などを添えながらブログとして発信しています!

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