☆ニュージーランド通信☆

カウリの森 プケティ・フォレスト Puketi Forest

ベイオブアイランズ★観光
ニュージーランドには、現在は伐採禁止になっているカウリという木があります。

今では北島のごく限られた地域にしかカウリの森は残っていません。


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☆プケティ・フォレスト概要

その貴重なひとつ、プケティ・フォレスト Puketi Forestはパイヒアから車で30~40分ほど、ケリケリの北西方面の内陸部にあります。

カウリにしたら小ぶりですが、一般的な木から考えたら巨木と呼ぶに相応しい木もたくさんあり、北島西海岸にある有名なワイポウア・フォレストに負けないくらいカウリの森の魅力は十分楽しむことができます。

プケティ・フォレストは総面積約15,000ヘクタールの森で、Northland Forest Park ノースランド森林公園の一部として、環境省によって保護、管理されています。

プケティ・フォレストを含むノースランド森林公園の中には、往復15分ほどの手軽な観光スポット「マンギナンギナ・カウリ・ウォーク Manginangina Kauri Walk」の他、子供連れの家族でも楽しめる1時間や2時間程度のコースから、トランピング/山歩き経験豊富な人向けの1泊2日のコースまで様々なウォーキングコースがあります。

この森には、高さ50.9メートルの「Te Tangi o te Tui テ・タンギ・オ・テ・トゥイ」があります。現存しているカウリの木の中で4番目に大きいものです。いくつかあるウォーキング・コースのひとつ、「Waihoanga Gorge Walkway ワイホアンガ渓谷ウォークウェイ」を歩くと見ることができます。

ハイキング/ウォーキングに興味がある方は、【プケティ・フォレストのホームページ】(英語サイト)をご覧ください。

☆プケティ・フォレストへの行き方

行き方はいくつかありますが、いちばんわかりやすく誰にでも便利だろうと思われる行き方を紹介します。

国道10号線を北上し、右折するとケリケリ中心部へと続く大きなラウンド・アバウト(ロータリー)もそのまま真っすぐ進みます。ワイパパ Waipapaという小さな集落を抜けすぐ左手のプンガエレ・ロード Pungaere Roadへと曲がります。(プケティ・フォレストの看板あり)

5~6km道なり(途中から舗装されていない道路となります)に進むと、下のようなT字路にぶつかります。

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右に曲がるとManginangina Kauri Walk マンギナンギナ・カウリ・ウォーク(下記参照)、左に曲がるとプケティ・レクリエーション・エリア Puketi Recreation Area(キャンプ可能な場所と簡易な山小屋あり)へと行くことができます。

☆手軽な観光スポット マンギナンギナ・カウリ・ウォーク

レインガ岬行きのツアーバスなども立ち寄る観光スポットなので、ごく一般的に「プケティ・フォレスト」と言ったら、ここのことを指していると言ってもいいと思います。

誰でも気軽にカウリの森を楽しむことができる15分程度のコースです。

上記T字路で右折後、ちょっと走ると下のような看板がある場所に着きます。

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全長350メートルのボードウォーク(木製の遊歩道)になっていて、ベビーカーや車いすでも大丈夫です。

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下の写真のカウリの木は樹齢500年ほどと言われています。

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☆プケティ・フォレストのカウリは大きい?

下の写真ですが、ちょっと見にくいと思いますが、カウリの木の大きさを比較したものです。

1(真ん中) 上の写真のカウリ
3(向かって左) 西海岸のワイポウア・フォレスト Waipoua Forestにあるタネ・マフタ Tane Mahuta(現存するカウリで最大のもの)
2(向かって右) 過去計測したものの中で最大のカイラル Kairaruというカウリ

残念ながらカイラルは山火事で枯死してしまい、もう見ることはできません。

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レインガ岬 Cape Reinga行きのツアーバスに乗るか、自分の車もしくはレンタカーがないと行くのはちょっと困難ですが、西海岸のワイポウア・フォレストまで行く余裕のない方は是非訪れてみてください。カウリの森の気と雰囲気を楽しむことができる場所です。

英語のサイトですが、興味がある方は【プケティ・フォレストのホームページ】もご覧ください。


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数あるサイトやブログがある中、当サイトにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

ニュージーランドに初めて来たのが1995年2月。ニュージーランド人に嫁いで早24年。

北島のベイオブアイランズというニュージーランドでは人気のマリンリゾートに、キウイ(NZ人の愛称)の主人と2003年生まれの娘と2005年生まれの息子と住んでいます。

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