☆ニュージーランド通信☆

巨石の世界を歩く 【ワイレレ・ボルダーズ Wairere Boulders】

ベイオブアイランズ★周辺
パイヒアから車で45分ちょっとの場所、国道1号線と12号線の真ん中あたりにあるホーレケ Horekeという地区にワイレレ ボルダーズ WAIRERE BOULDERSはあります。

スイス人夫妻が所有する土地に全長約1.8km、幅は最大250mもある谷があります。そこに巨大な玄武岩がたくさんあるのですが、岩の大きさもさることながら、年月ととも浸食されできた表面の溝やくぼみも独特でユニークな風景を作り出しています。

ここの巨石はなぜそこにあるのか?というと、現在オマペレ湖(Lake Omapere)という湖があるのですが、話はその湖ができた280万年程前に遡ります。オマペレ湖がある場所にあった火山が大噴火を起こし、その溶岩は30km程離れたホーレケまで達し、30メートルの厚さになった場所もあったと推測されています。

その後の長い年月と風雨によって、現在のような形になったわけですね。自然の凄さと美しさを感じます。

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夫妻自ら5年かけて造った橋や階段や遊歩道は、その後も拡張やメンテナンスが続けられています。

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40分から1時間ほどの環状コースでも十分楽しめますが、それに加えてワイレレ ボルダーズを見渡せる見晴台まで往復1時間ほど足を延ばしてみるのも気持ちいいです。

娘は3歳の時に初めて環状コースを歩きました。歩き切れるか心配しましたが、一度も抱っこしたりすることもなく楽しそうに歩き切りました。

子供たちも楽しめるようにと、動物探しもできるようにされています。

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《カメ、ワニ、ドラゴンです!笑》

また、ここを流れる川は茶色いので、実は汚い川なのかと私は思っていました。

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でも、違ったのです。

この辺りにはティーツリー Tea Tree(マヌカ Manuka)の木がたくさんあります。その葉がお茶の味がするとして開拓当時の西洋人は紅茶にして飲んでいました。そのためティーツリーと呼ばれているのですが、この川の色はその「お茶」の色なんだそうです。

冒険あり・・・

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探検あり・・・

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悠久の時の流れあり・・・

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自然の癒しあり・・・

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時間のない方や車のない方はちょっと難しいかもしれませんが、ベイオブアイランズを含めこの地方に来たら、ぜひ寄ってみる価値のあるおもしろい場所です。

2017年12月から手作りケーキやクッキーとコーヒーなどを楽しめるキャラバンカフェがオープンしたそうです。また、川で楽しめるカヤックの貸し出しも行っています。トイレ付きのキャンピングカーであれば、入場した方は一泊無料でキャンプできるそうですよ。

入場料等詳しくは【Wairere Boulders @ wairereboulders.co.nz】をご覧ください。

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ニュージーランドに初めて来たのが1995年2月。ニュージーランド人に嫁いで早24年。

北島のベイオブアイランズというニュージーランドでは人気のマリンリゾートに、キウイ(NZ人の愛称)の主人と2003年生まれの娘と2005年生まれの息子と住んでいます。

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日本人にはまだ知名度が高いとは言えないベイオブアイランズを中心とした観光案内やニュージーランド情報をガイドブック的にお届けしていると同時に、日々の生活やニュージーランドのニュース、私のインスタグラム投稿を裏話などを添えながらブログとして発信しています!

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