ワイポウア・フォレスト Waipoua Forestと森の神 タネ・マフタ Tane Mahuta

ニュージーランドには、現在は伐採禁止になっているカウリという木があります。

☆貴重なカウリの森

現在、カウリの森はニュージーランドでも北島のごく限られた地域にしか残っていない貴重な森です。

ノースランド地方にあるワイポウア Waipoua、ワラワラ Warawara、プケティ Puketiという3つの森に、ニュージーランド国内に現存するカウリの成木の75%が集中しています。

ベイオブアイランズから車で1時間半ほどの場所、西海岸を走る国道12号線沿いに「ワイポウア・フォレスト Waipoua Forest」があります。

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《タネマフタ Tanemahuta》

☆森の神タネマフタ

その森には「タネ・マフタ Tane Mahuta(森の神)」と呼ばれる、高さ51.5m、幹の周囲13.8m、樹齢2000年と言われているカウリの巨木があります。現在ニュージーランドで最古かつ最大のカウリの木です。

ワイポウア・フォレストにはタネ・マフタ Tane Mahutaの他にも、木の高さ29.9m、幹の周囲16.41m、樹齢2000年と言われる「テ・マトゥア・ナヘレ Te Matua Ngahere(森の父)」や、4本のカウリが寄り添うように立っている「フォー・シスターズ Four Sisters(四姉妹)」など有名なカウリの木があります。

タネ・マフタ Tane Mahutaへは国道12号線沿いの入り口からわずか徒歩1~2分。

周囲の木々の根を守る意味も含めて木製の遊歩道が作られているので、ベビーカーも含めた子供連れや車椅子での観光も楽しむことができるようになっています。

12号線沿いを走っていても、道路沿いに若いカウリの木を見ることもできます。

また、タネ・マフタ Tane Mahutaからそう遠くないマタコヘ Matakoheという場所にカウリ博物館があります。私たちも以前あまり期待せずに訪れたのですが、興味深いとてもおもしろい博物館でした。

この博物館は結構穴場でお勧めなのですが、ダーガビル Dargavilleやワイポウア・フォレストへと続く12号線上にあり、国道1号線から少し外れるので時間がない方にはちょっと不便な場所かもしれません。

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