カウリの木 ニュージーランドの大切な巨木

ニュージーランドを代表する植物のひとつに「カウリ Kauri」と呼ばれる巨木になる木があります。


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《カウリの巨木》

☆中央より少し下の白いのが人間です。写真ではその大きさをお伝えすることが不可能なのが残念です。

☆カウリとは?

ナンヨウスギ科の巨木(学名:Agathis australis)があります。

カウリの起源は1億9,000万~1億3,500万年前のジュラ紀にまでさかのぼると言われ、巨大化かつ長命化する特性があり、樹齢1,000年を超えるものが少なくないそうです。

幹周が25m、樹齢が2,000年以上と言われていた最も巨大なカウリがあったそうですが、残念なことに1971年の山火事で枯死してしまいました。また、切り株を放射性炭素年代測定で計測した結果、樹齢4000年以上という結果が出たカウリもあるそうです。

昔は北島を中心に「カウリの森」は大きな面積を占めていました。幹が根元から太さを変えずに真っ直ぐ伸びるという特徴を持ち、木の目がすごく詰まっていてとても硬いカウリの木は船の材料として最適だったことから伐採が続けられました。

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☆現在伐採は禁止

マオリ時代には戦闘用カヌーの材料としてヨーロッパ人入植後は主に輸出用として伐採され、今ではニュージーランド北島のごく限られた地域にしか残っていない貴重な木となってしまいました。

現在は国を挙げて保護しており、伐採は一切禁じられています。

ノースランド地方にはワイポウア Waipoua、ワラワラ Warawara、プケティ Puketiという3つの代表的なカウリの森があります。その3つの森にニュージーランド国内に現存するカウリの成木の75%が集中しています。

☆ベイオブアイランズ周辺はカウリ天国

ベイオブアイランズの周辺はまさにカウリ天国です。

板張りの遊歩道が整備されている観光スポットからハイキングコースやトレッキングコースまで、興味や体力等に応じてオプションはたくさんあります。

神秘的な雰囲気もあり、森林浴には最高の癒しの場所です。

こちらにお越しの際は、ぜひ足を延ばして見に行っていただきたいと思います。



【トランソン・カウリ・パーク Trounson Kauri Park】(Coming soon)
【ワラワラ・フォレスト Warawara Forest】(Coming soon)

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