ウェリントン観光② まずはテパパ Te Papaに行こう!
≪タウポ経由ウェリントン旅行10≫
ウェリントンに到着した翌日、まず足を運んだのはテパパ Te Papa。
ニュージーランド在住の方はテパパが何か知っていらっしゃると思いますが、テパパというのはニュージーランドの歴史や文化を紹介している国立の博物館です。

世界の中でも見ても最大級の博物館で、斬新で近代的な展示を通して太古の昔から現代までのマオリ文化、ニュージーランドの動植物、地質的な話等々について学ぶことができます。
常時展示と期間限定展示とがあります。入園料は無料ですが、期間限定展示によっては有料のものもあります。
この日はウエリントン在住の友だちKさんと長女のEちゃんと一緒。
期間限定(2019年4月まで)の「ガリポリの戦い」の展示を見ようと言ったのですが、以前見たことのあるEちゃんが怖いと言って入りたがらないので、これは私たち家族だけで見学。

「ガリポリの戦い」というのは第一次世界大戦の中のひとつです。日本では馴染みが薄いと思いますが、ニュージーランドではとても有名な戦いです。第一次世界大戦と言ったらガリポリの戦いと言っても過言ではないほどだと思います。

展示場に入ると、まずドーンと大きな人形に驚きました。その後上の写真のような人形が何体も登場します。2枚に写っている実際の人と比べると、この人形の大きさがわかっていただけると思います。しかも汗ひとつ、しわひとつに至るまで本当にリアリティのある作りで、Eちゃんが怖いと言った意味がわかったような気がします。

常時展示はマオリの文化や歴史、西洋人が移民してきてからの歴史、太古の昔の様子や移り変わりなど多岐にわたります。

下の写真はニュージーランドの森林の面積の移り変わりを表しています。

もうひとつの期間限定展示がこちら。

レゴ展~~~!
ガリポリの戦いの展示は無料でしたが、レゴ展は有料でした。ということで、Kさん、Eちゃん、娘、息子の4人のみが入場したので、レゴ展の写真はKさんのブログから了解を得て拝借しています。

日本のお城もあったそうで、お城の下の石の土台部分の芸も細かい!

モナリザも~!遠目に見ると絵にしか見えませんね。

タイタニック号。海の上や船内のドラマも再現されています!
そして、私も入ればよかったと思った作品がこちら。

特に関東在住/出身の方、ピンときましたか?
東京圏内の地下鉄の路線図です。いや~、こんなの作ろうと思った方はどんな方なんでしょうね。
みんなで一緒にランチを食べた後は屋外展示というか、ガーデン部分へ。

散歩がてら、またお子さん連れの方にも楽しく気持ちのいいガーデンです。

かなり広い博物館なので、ザーッと回ってもかなりの時間がかかります。説明をじっくり読んでいると、丸一日必要だと思います。
ちなみに、フラッシュを使わなければ写真撮影OKの展示や撮影禁止の展示があるのでご注意ください。
マオリの展示ではすでに数枚写真を撮ってしまった後に、「No Photo」と言いながら壁の目立たないサインを指してスタッフの人に怒られてしまいました。
「え~、ガリポリの戦いはOKだったから大丈夫かと思ったよー。こんな目立たないサインじゃわからないでしょー。」と思いながらも撮影はやめたのですが、周りを見るとほとんどの人が撮影していました。ダメなら監視を増やすとか、サインをもっと目立たせなくちゃいけなんじゃないでしょうか。たまたま見かけた人だけ注意するって・・・運が悪かったんですね、私。
☜【タウポ経由ウェリントン旅行9 ウェリントン観光① ウェリントン到着~!まずはざっと概要。】
☞【タウポ経由ウェリントン旅行11 ウェリントン観光③ ニュージーランドの首都はオークランドではなくウェリントンです! 】
テパパ Te Papaの詳細はこちら☞【www.tepapa.govt.nz】 英語サイト
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ウェリントンに到着した翌日、まず足を運んだのはテパパ Te Papa。
ニュージーランド在住の方はテパパが何か知っていらっしゃると思いますが、テパパというのはニュージーランドの歴史や文化を紹介している国立の博物館です。

世界の中でも見ても最大級の博物館で、斬新で近代的な展示を通して太古の昔から現代までのマオリ文化、ニュージーランドの動植物、地質的な話等々について学ぶことができます。
常時展示と期間限定展示とがあります。入園料は無料ですが、期間限定展示によっては有料のものもあります。
この日はウエリントン在住の友だちKさんと長女のEちゃんと一緒。
期間限定(2019年4月まで)の「ガリポリの戦い」の展示を見ようと言ったのですが、以前見たことのあるEちゃんが怖いと言って入りたがらないので、これは私たち家族だけで見学。

「ガリポリの戦い」というのは第一次世界大戦の中のひとつです。日本では馴染みが薄いと思いますが、ニュージーランドではとても有名な戦いです。第一次世界大戦と言ったらガリポリの戦いと言っても過言ではないほどだと思います。

展示場に入ると、まずドーンと大きな人形に驚きました。その後上の写真のような人形が何体も登場します。2枚に写っている実際の人と比べると、この人形の大きさがわかっていただけると思います。しかも汗ひとつ、しわひとつに至るまで本当にリアリティのある作りで、Eちゃんが怖いと言った意味がわかったような気がします。

常時展示はマオリの文化や歴史、西洋人が移民してきてからの歴史、太古の昔の様子や移り変わりなど多岐にわたります。

下の写真はニュージーランドの森林の面積の移り変わりを表しています。

もうひとつの期間限定展示がこちら。


レゴ展~~~!
ガリポリの戦いの展示は無料でしたが、レゴ展は有料でした。ということで、Kさん、Eちゃん、娘、息子の4人のみが入場したので、レゴ展の写真はKさんのブログから了解を得て拝借しています。

日本のお城もあったそうで、お城の下の石の土台部分の芸も細かい!


モナリザも~!遠目に見ると絵にしか見えませんね。


タイタニック号。海の上や船内のドラマも再現されています!
そして、私も入ればよかったと思った作品がこちら。

特に関東在住/出身の方、ピンときましたか?
東京圏内の地下鉄の路線図です。いや~、こんなの作ろうと思った方はどんな方なんでしょうね。
みんなで一緒にランチを食べた後は屋外展示というか、ガーデン部分へ。

散歩がてら、またお子さん連れの方にも楽しく気持ちのいいガーデンです。

かなり広い博物館なので、ザーッと回ってもかなりの時間がかかります。説明をじっくり読んでいると、丸一日必要だと思います。
ちなみに、フラッシュを使わなければ写真撮影OKの展示や撮影禁止の展示があるのでご注意ください。
マオリの展示ではすでに数枚写真を撮ってしまった後に、「No Photo」と言いながら壁の目立たないサインを指してスタッフの人に怒られてしまいました。
「え~、ガリポリの戦いはOKだったから大丈夫かと思ったよー。こんな目立たないサインじゃわからないでしょー。」と思いながらも撮影はやめたのですが、周りを見るとほとんどの人が撮影していました。ダメなら監視を増やすとか、サインをもっと目立たせなくちゃいけなんじゃないでしょうか。たまたま見かけた人だけ注意するって・・・運が悪かったんですね、私。
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テパパ Te Papaの詳細はこちら☞【www.tepapa.govt.nz】 英語サイト