☆ニュージーランド通信☆

女王陛下の誕生日 Queen's Birthday

ニュージーランド★基本情報
ニュージーランドでは、6月の第一月曜日は祝日で、毎年三連休となっています。

その祝日が「Queen's Birthday 女王陛下の誕生日」となります。

イギリス連邦の一員であるニュージーランド。

女王陛下とは、もちろんイギリスのあのエリザベス女王二世のことです。

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《若かりし頃のエリザベス女王(1953年、ワイタンギにて)》

でも、実は現在の女王の「本当の」誕生日は1926年4月21日だそうです。誕生日は6月ではありません

え・・・???

でも、彼女の誕生日が「公式に祝われる」のは6月なんです。本国イギリスでも6月、オーストラリアでも6月(西オーストラリア州のみ9月)、カナダは9月だそうです。

なんだか誕生日がいっぱい!

なぜでしょうか?

理由はいたって簡単。

現在の女王の4月の誕生日もそうですが、過去の国王や女王の誕生日が冬または冬に類する場合、イギリスの天候や気象条件が祝典のパレードや儀式などを行なうにはかなり厳しいものがあったようなんです。実際に不可能だったこともあったとか・・・そこで、いつからか気候が安定していて暖かくなってきた6月に祝うようになったらしいです。

余談ですが、現在の女王の戴冠式は1953年6月2日です。調べてみると、彼女の父親ジョージ6世が亡くなったのは前年1952年2月で、エリザベス王女は直ちに女王に即位したそうなんですが、その戴冠式は翌年のやっぱり6月。これも天候と気候を考慮したことなんでしょう。

もっと余談ですが、6月に結婚する花嫁は幸せになれるという・・・June Bride ジューン・ブライド(6月の花嫁)って言葉がありますよね。これにも諸説あるのですが、そのひとつにイギリス(ヨーロッパ)の6月は1年中で最も雨が少なく安定した天気が多いため、長い冬の後、イギリス全体が活気に満ち、祝福ムード満点の月だからJune Brideという風潮というか言葉ができた・・・という説もあるのです。

結局、イギリス関連のお祝いごとは全て6月いうことなのでしょうか??

ちなみに、現在はかなり長い間(少なくとも1952年以降生まれた人の常識として)Queen's Birthdayと当たり前のように言っていますが、女王ではなく、国王の場合はもちろんKing's Birthdayとなります。

私がニュージーランドに初めて来たのは1995年。日本にいる時よりも話を耳にすることも多く、少し親しみを感じているエリザベス女王ですが、2021年現在、95歳になられます。

これも余談ですが、主人の父はエリザベス女王と同じ年齢です。

残念ながら、主人の父は昨年、2020年4月に亡くなってしまいましたが、エリザベス女王にはまだまだ元気でいていただきたいと思います。

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ニュージーランドに初めて来たのが1995年2月。ニュージーランド人に嫁いで早24年。

北島のベイオブアイランズというニュージーランドでは人気のマリンリゾートに、キウイ(NZ人の愛称)の主人と2003年生まれの娘と2005年生まれの息子と住んでいます。

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