☆ニュージーランド通信☆

ニュージーランドはいつ開国するのだろうか?

ブログ★日々徒然
2020年5月7日

今日の政府の発表では感染確認者1名でした。

ニュージーランドは3月20日(正確には19日23:59)から強い国境封鎖を行っています。

航空機クルーなど若干の例外はありますが、基本的にはニュージーランド人とニュージーランド永住権保持者だけが入国できます。また、Realm(レルム)と呼ばれるニュージーランド領域の国であるクック諸島(Cook Islands)、ニウエ(Niue)、トケラウ(Tokelau)も入国可能です。

ほんと、鎖国ですね。

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Photo by Douglas Bagg on Unsplash

現在、4月28日(正確には4月27日23:59)から警戒レベル3となっていますが、この後どうするのかの発表が5月11日にある予定です。

レベル2に引き下げられるのではないかという願望的な雰囲気は国中に溢れていると思います。かかりつけの歯医者さんからはすでに18日から再開する予定なので予約開始しますというメールも届きました。

レベル2になると全てのビジネスは再開でき、学校も登校できるようなります。国内移動も可能となります。ソーシャルディスタンスを守ろうなど基本的なルールは残るものの、概ね今までの生活ができるようになります。

もちろん、これはニュージーランド国内での話であって、国境はまだ開かれません。

アーダーン首相も5日の会見で、ニュージーランドの国境は今後長い間封鎖するという方針を明らかにしています。

長い間ってどのくらいだろうか?

その期間については現時点では明確にされてはいませんが、個人的見解ではありますが、短くても半年とか今年いっぱいは今のような鎖国状態なのではないかと思っています。

また、アーダーン首相は同じく5日、ビデオ回線を通してオーストラリアの閣議に部分的に参加しました。ビデオ回線で冒頭のちょっとの間とはいえ、これは異例なことだそうです。

アーダーン首相は、ニュージーランドとオーストラリアの間で人々が検疫なしに自由に行き来できる体制にしたいと思っています。2国間をバブルと捉える渡航安全区域を設定することについて協議したそうです。

ちなみにバブル(Bubble)はシャボン玉とか泡とかいう意味ですが、今回ロックダウンになってからニュージーランドでよく耳にする言葉です。家族や同居人を同じバブルの中にいる人と認識されています。

オーストラリアとニュージーランドを大きなひとつのバブルとしてみなして、行き来を可能にしようということです。

実現させる前にはやるべきことがたくさんあるけれど、両国にとって利益はあるという理論です。

ニュージーランドの主要産業である観光業は労働人口の10%が従事していると言われているのですが、それが今壊滅的になっています。

そもそもニュージーランドへの海外からの観光客の大部分はオーストラリア人なんです。まず、オーストラリアからの観光客を取り戻したいのは理解できますよね。

と言っても、それがいつ実現されるのかは現時点では見通しは立っていません。

そして、残念ながら日本を含め世界に国境を開くのはそのまた先の話なんです。

ベイオブアイランズは観光地なので、観光業もしくは観光客に大きく左右される生活をしている人がたくさんいます。本当に先行きが見えませんが、レベル2になると国内移動はできるようになるので、フェイスブックにも「Travel Locally NZ(NZ国内を旅行しよう)」というページができ、みんなで助け合ってがんばろうよという気持ちが伝わってきます。

ニュージーランドや日本はもちろん、世界中に住んでいる日本人のみなさん。

また楽しく行き来ができるようになるその日まで、お互い踏んばりましょう!
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数あるサイトやブログがある中、当サイトにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

ニュージーランドに初めて来たのが1995年2月。ニュージーランド人に嫁いで早24年。

北島のベイオブアイランズというニュージーランドでは人気のマリンリゾートに、キウイ(NZ人の愛称)の主人と2003年生まれの娘と2005年生まれの息子と住んでいます。

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日本人にはまだ知名度が高いとは言えないベイオブアイランズを中心とした観光案内やニュージーランド情報をガイドブック的にお届けしていると同時に、日々の生活やニュージーランドのニュース、私のインスタグラム投稿を裏話などを添えながらブログとして発信しています!

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