2022年からニュージーランドの祝日が増えます!

今年、2022年から、ニュージーランドの国民の祝日が一日増えるのはご存知でしたか?

マオリ族の暦で新年を祝う「マタリキ」という文化があるのですが、その日が祝日に加わることになりました。

最後に国の祝日が追加されたのは2月6日のワイタンギデーで、1974年のことです。これにより年間10日あった国民の祝日は11日となります。

毎年5月末、暁の北東の空にひと際輝く星が姿を現します。プレアデス星団(Pleiades)と呼ばれる星の集まりで、マオリの人たちはこの星団のことをMatariki マタリキと呼んでいます。

部族によっても若干違いがあるそうなんですが、近年はマタリキが北東の空に姿を現した後、初めて姿を現す新月を合図に新年を祝う場合が多いようです。

マタリキが姿を現した後、新月が現れるのは年によって違って6月~7月のどこかとなります。

マタリキをもっと詳しく知りたい方は下記も合わせてご覧ください。


労働党党首としてジャシンダ・アダーン首相は、2020年の総選挙で労働党が再選された場合、マタリキを祝日にすると公約していました。

では、そのマタリキの祝日はいつなのか?

既述の通りマタリキは年によってその日が違うので、この祝日も年によって違うことになります。

マタリキが空に姿を現した後の初めての新月にいちばん近い金曜日をその祝日にし、三連休とすることに決まったようです。

2022年現在、これから30年のマタリキの祝日は決定していて、下記の日付になります。

この30年に限って言えばいちばん早くて6月20日、いちばん遅くて7月19日ですね。

2022年 6月24日
2023年 7月14日
2024年 6月28日
2025年 6月20日
2026年 7月10日
2027年 6月25日
2028年 7月14日
2029年 7月06日
2030年 6月21日
2031年 7月11日
2032年 7月02日
2033年 6月24日
2034年 7月07日
2035年 6月29日
2036年 7月18日
2037年 7月10日
2038年 6月25日
2039年 7月15日
2040年 7月06日
2041年 7月19日
2042年 7月11日
2043年 7月03日
2044年 6月24日
2045年 7月07日
2046年 6月29日
2047年 7月19日
2048年 7月03日
2049年 6月25日
2050年 7月15日
2051年 6月30日
2052年 6月21日


参考: