ダンナの配偶者ビザ パート1
- CATEGORY日本帰国準備 2022
今日時点では、観光等の短期ビザでの日本入国はまだ認められていないので、ダンナは何か有効なビザを取得しなければなりません。が、今回は長期を前提としている日本行きなので、「配偶者ビザ」はどちらにしても取得が必要なビザとなります。
さて、はじめは、日本語で取得方法を検索していたのですが、なんとも面倒くさく大変そう・・・(泣)
婚姻関係が嘘偽りのないものかとかも証明しなければならないとか・・・(これは私が配偶者カテゴリーでニュージーランドの永住権を取る時もそうでしたが。)
噓偽りのない婚姻関係って。私たち夫婦には19歳と17歳の子供がいるし、結婚して25年以上経ってるし・・・
行政書士さんとかを利用した方がいいとか・・・
在留資格認定証明書を取得しなければいけないとあるんですが、私は日本にいないので両親に頼まないといけない?高齢なので大変すぎる!両親の経済的証明?いやいや、親の援助いらないし・・・
ハテナ?なことが多すぎて、イライラしてきたんですが、これは、日本語で日本の情報を探してしまっていたからのようで、ネットで探せば行政書士さんなどのサイトが上位に出てくるので、余計難しい~、大変だ~という気持ちに誘導されているのではないかと思います(汗)
後で理解したのですが、日本語で探す情報は日本国内にいる人向けが多いので、日本国内での取得方法がたくさんあるのは当たり前ですよね。
で、次に見たのが、オークランドにある在ニュージーランドの総領事館(私は大使館ではなく、総領事館管轄の地域に住んでいるので)。
でも、情報が見つからない(泣)
ここでやっと総領事館にメールで問い合わせしました。
早い話が、外国人の日本入国ビザに関する情報は「英語のページ」にありました!
ですよね。日本人向けに日本語で必要な情報じゃないですね。
なので、海外にいる場合、外国人の日本入国に関する情報は住んでいる国の大使館や総領事館のサイト(日本語じゃないページで!)を参照するか、電話やメールで問い合わせるのがいちばんです!
実際の申請方法などは、次回別記事でアップします。