☆ニュージーランド通信☆

ニュージーランド・ファーストをゲットで、女性首相誕生!

ニュージーランド★ニュース
2017年10月24日

台風の影響で遅れていた数議席の開票も終え、日本の衆議院選挙も無事終了しましたね。

近所に住む日本人のご主人はオークランド領事館まで出向き、在外投票をしてきました。

実は今回の選挙が終わってから、在外投票は郵送でも可能だということを知りました。わざわざオークランドまで行かなくてはならないのか・・・と二の足を踏んでいたのですが、郵送で可能なら近々在外選挙の登録をしようと思います。その辺のことについては、また別記事でアップしますね。

さて、1ヶ月前、9月23日にニュージーランドの選挙があったことは【今日はニュージーランドの選挙の投開票日です】【選挙戦に合わせた生の政治の勉強~NZの学校 】で少し紹介させていただきました。

その時の記事にも下記のように書きました。

『前政権を取っていたナショナル(国民)党は2議席減の58議席を獲得して第一党を維持。ただ、第二党のレイバー(労働)党は13議席を増やし45議席獲得。ナショナル党はやや苦戦を強いられたということですね。

第一党を獲得したナショナル党ですが、議席の過半数を取ることはできず、他少数野党との連立を目指しいろいろな駆け引きが行われることになるようです。』

その行方を握っていた第三の党「ニュージーランド・ファースト党」が10月19日、レイバー党との連立を決めたと発表をしました。第四の党「グリーン党」もレイバー党との連携に合意。連立政権が発足し、9年ぶりにナショナル党からレイバー党への政権交代となりました。

主人的には、レイバー党はお金をばらまく党という印象のようです・・・

レイバー党は、政策的には移民の削減、子供の貧困問題、大学・職業専門学校費用の無料化、水の税導入、国内全ての河川を綺麗で泳げるようにする取り組みをすること等を掲げています。

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写真;www.stuff.co.nz

この方がレイバー党の党首、1980年生まれ、今年37歳のジャシンダ・アーダーン(Jacinda Kate Laurell Ardern)女史です。

現時点で次期首相が確実視されているアーダーン女史が首相になると、過去のジェニファー(ジェニー)・シップリー Jennifer Shipley女史(ナショナル党)、ヘレン・クラーク Helen Clark女史(レイバー党)に続いてニュージーランド3人目の女性首相となります。

私もそんなに詳しいわけではないのですが、閣僚経験のないアーダーン女史がいきなり首相になることや、連立政権とするためにニュージーランド・ファースト党首のウィンストン・ピータース Winston Peters氏の政策もかなり取り入れざるを得なかったことなども話題になっています。

外交関係では、TPP合意案の見直し求める考えを表明しているようですね。TPP自体がいいことなのか悪いことなのか私には判断がつきません。ただ、国内問題である高騰する住宅価格(本当にバカみたく高いのは事実です)を抑えるために、非居住外国人による中古住宅購入を規制するという公約実現にはTPPの合意修正が必要になんだそうです。

私個人的には、今の世界情勢の中彼女は大丈夫なのかなぁという印象はありますが、晴れて首相の職に就いた暁にはニュージーランドが良い方向に進むように頑張ってほしいと思います。


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ニュージーランドに初めて来たのが1995年2月。ニュージーランド人に嫁いで早24年。

北島のベイオブアイランズというニュージーランドでは人気のマリンリゾートに、キウイ(NZ人の愛称)の主人と2003年生まれの娘と2005年生まれの息子と住んでいます。

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